Q)なぜ多くのネットショップが受注処理とカスタマー対応で苦戦するのか?
A)ネットショップは、自社の運用方法しか分からないからです。
自社だけで試行錯誤を繰り返して運用を作っていますが、他社の成功事例やうまくやっている会社の方法などを知るすべもありません。自社のやり方がいいものと信じて対応しているもののなかなか上手くいきません。
→ECカスタマーセンターは、多くの成功事例の現場を実際に見て研究しています。 「成功事例をみなさんに伝えたい。」「受注処理を円滑にして売上アップに貢献したい。」と私たちは強く思うのです。
ネット通販物流に関する受注・カスタマー対応代行のニーズが増加しています。
背景には、最近のネット通販業界のトレンド変化があるようです。
FBA(Fulfillment by Amazon)の成功が引き金となって業界全体のフルフィルメント化の動きが加速しています。2012年夏から楽天スーパーロジスティクスがスタート、さらに2013年からヤフーがインターネット通販の物流代行サービスに乗り出すと言われています。
中小規模の通販会社が乱立している状況から業界の淘汰が進んで、配送やカスタマー対応が個人業的な対応から企業的な対応が求められていくプロセスが進んでいるようにも思われます。通販フルフィルメントの定義はいろいろあるでしょうが、定義をFBAに合わせると受注+カスタマー対応+通販物流となりますが、FBA以外では現状、受注業務を実現できていません。FBAでフルフィルメントの効果が実証されニーズが増加しているのかもしれませんが、3つの業務がすべてそろうことでより効果が発揮されます。現状、Amazon以外に本格的なフルフィルメントはありませんが当社はいち早く受注カスタマーセンター「ECC:ECカスタマーセンター」を設立して、この分野の事業化に努めてきました。これらの環境変化について当社は、現状を正確に分析して、独自の視点から速やかに事業戦略を立ててお客様のニーズに対応していきます。
「解決が難しい楽天の受注処理の問題や受注管理ソフトで対応できない問題点」をシステムソリューション力と運用力で解決します。
楽天受注処理の一般的な問題点:ネット通販の物流業務を100社以上、受注カスタマー業務代行を20社以上対応して分かったことは、「物流よりも受注カスタマー業務の方がむしろ大変である!」ということでした。
当社は、日本最大規模のネット通販の物流センターを運営しております。常温・定温・冷蔵・冷凍にも対応しており、さらにあらゆるネット通販の商材に対応可能な体制を取っております。お客様の最寄のエリア(東京、千葉、埼玉、神奈川)の首都圏全域での保管・発送が可能となっています。
ネット通販代行業務 | クライアント | 当社 |
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受注処理 | (ショップ) 楽天 Yahoo!Shopping Amazon Bidders 各種ASP Gmarket (受注管理ソフト) ネクストエンジン |
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メール対応 | (商品に関してのみ対応) | 変更・キャンセル依頼 各種問合せ 各種確認 |
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